スイッチ・・・
「【西武】伊原監督、スイッチ金子を左打ちに専念」
（スポーツ報知記事より）
９回１死、客席がざわついた。
左腕・嘉弥真に対して両打ち登録の金子が入ったのは左打席。
打球は遊撃へのゴロとなったが、俊足を飛ばし間一髪セーフ。
直後には二盗を決めた。
左打者への専念は、伊原監督が解説者をしている頃からのアイデアだった。
「高橋慶彦、正田、松井稼頭央…。
プロ野球の歴史の中で、スイッチはみな頑丈で力強い。
金子は線が細いが、左でゴロを打てば安打になる確率も増え、足も生かせる。
将来的には、打率３割前後打てる」と指揮官。
内野のレギュラーを目指す金子は「思い切ってやりたい」と笑顔で手応えを口にした。
よく考えれば
左打者の方が、ヒットになる確率は高いです！
ただし「左投手を打てるか？」ですけど（笑）
「スイッチ金子」を左打者に「スイッチ」？？？
伊原監督の「慧眼」やしかり、ですネ！！！
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